筑後スイミングスクールでは『水泳を通じて強い心と丈夫な体を育成する』を目標に、各年齢層や各能力に応じた指導カリキュラムを作成し指導にあたっています。
丈夫な体とは?
体を構成する骨格、内臓、筋肉、血管、皮膚、その他、諸々の器官が十分な働きをしていることが基本です。
これらをバランスよく発達させるためには、バランスのとれた運動、それは水泳が一番なのです。
次に、水泳の効用をいくつか挙げてみましょう。
水泳の効用
1.気温と水温の差による効果
皮膚の強化、温度の変化に対する順応性の強化
2.水圧による運動効果
ポンプ作用(水圧)による血管循環の促進
3.浮力の作用による間接などへの負担軽減
関節への負担が軽く無理なく運動ができる
4.水平運動による血液促進効果
水平運動により血流が良くなり細胞の活性化の促進が図られる
5.呼吸器官、循環器官の効果
呼吸の反復運動により肺機能の強化や、血流の促進により循環器官の強化や、細胞の活性化も図られる
以上のことにより、この機会を通じてご家族揃って健康づくりをはじめてみてはいかがでしょうか